村田友美子さんは体幹トレーニングを基本とした独自のメソッドで有名になったコアトレーナ―です。
クチコミで大評判になり、芸能人やモデルもそのスタジオに通い、今は「予約の取れない人気トレーナー」となっています。
おは朝で「村田友美子のコアトレーニング、体幹を鍛え“くびれ”を作る」が放送されていました。
その内容を紹介します。
村田 友美子のプロフィール
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1977年生まれ
子供3人
結婚前は読者モデルとして活躍
身長163センチ
3サイズは上から86・59・88センチ。
スタジオ『Yumicorebody』
元々、読者モデルとして活躍していたので、3人のママになった後も見た目のスタイルはとてもいいのですが、ご本人はお腹周りが気になってトップスをオーバーにして隠していたようです。
友達に誘われたコアのエクササイズに参加し、自分の体幹の無さを感じ、トレーニング後の心地よさもありドンドンはまって行きました。
村田友美子のコアトレーニング
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キュッと引き締まった”くびれ”のある女性らしいボディって憧れますね。
そのキュッとした”くびれ”を手に入れるにはインナーマッスルを鍛えるのが近道なんです。
インナーマッスルは、深層筋で目で見えない筋肉で、関節の位置の調整や正しい姿勢の調整、動作の細かい調整をします。
体幹を鍛えることによってインナーマッスルも鍛えられます。
女性らしい美しい”くびれ”を作るには背中やお腹、お尻をバランスよく鍛える必要があります。
村田友美子の”くびれ”の作り方
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![]() 世界一美しいくびれコアボディ レッスンDVD付き [ 村田 友美子 ] |
1.くびれのSTEP1 :ほぐす
テニスのボールのような「筋膜はがし用ボール」を使い、筋膜(筋肉の上の膜)を伸ばし、筋膜のコリをほぐして可動域を広げます。
うつ伏せになり、ボールを太ももと床の間において、自分の体重を全部かけてほふく前進するように進みます。
体験アナはゴリゴリいって痛いと叫んでいました。その痛いところを90秒ほぐします。
次に、床に足を伸ばし座り、足の付け根にボールを置いて、こちらゴリゴリほぐします。
2.くびれのSTEP2 :ステッチ
<お腹>
・あぐらをかいてお尻を床につけます。
・片腕を体に平衡に伸ばし、ひじを床につけて体を横に倒します。
・深呼吸5回(両方向します)
・前に倒せば背中のストレッチになります。
<前もも>
・足を前後に引き後ろ足の足首をつかみます。
・深呼吸を5回(両足します)
・お尻はなるべく低い位置で行います。
3.くびれのSTEP3 :膣を引き上げる
骨盤底筋群は子宮・膀胱などを支えるハンモック状の筋肉です。
・膝を立てて仰向けになります。
・反り腰にならないように骨盤をやや後ろにします。
・尿をキュッと止めると、膣が上に引き上げられます。
・肛門に力を入れると別の筋肉が働くのでNGです。
・胃までいきます。
・ポイントは尿を巻き戻すイメージです。
・トレーナーは、300㎖のペットボトルを股に挟んで家事をしながら膣引き上げのトレーニングをしていると言ってました。
まとめ
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体幹ダイエットで「体幹」という言葉を始めて耳にして、長友佑都選手が著書「体幹トレーニング」を出して有名になった記憶があります。
番組では”ながらトレーニングで美くびれ”と出ていましたが、ながらではとても出来そうにないです。
真剣に取り組めばキュッとしたくびれとナイスボディも夢ではありません。
村田友美子は番組でさりげなく「くびれが止まらない」と言っていました。
試してみる価値はありますね。