小山慶一郎が未成年に飲酒させたというスキャンダルが世間を賑わしています。

 

その時に使われたのが飲酒の席での録音です。

 

「一気にのみほせ~」という威勢のいい掛け声がネット上で流出しました。

 

未成年者に飲酒を勧めるのは違法です。では、その時の様子を録音しネットで流す事には違法性はないのでしょうか?

 

そのあたりを調べてみました。

 

小山慶一郎未成年飲酒スキャンダル

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小山慶一郎はジャニーズのNEWSのメンバーで『news every.』でキャスターも務めています。

 

品行方正な局アナかと、スキャンダルで名前が出る前まで思っていました。

 

それほどにキャスターの役割がぴったりでした。

 

今回のスキャンダルは昨年12月の話、掘りごたつのあるバーで10人程の若い男女たちの飲み会の模様。

 

その中の2人がNEWSのメンバーの小山慶一郎と加藤シゲアキで、現場に同席していた未成年者の女性に一気飲みの飲酒を勧めたというもの。

 

発覚したのはTwitterに投稿された音声データ

「せーの!小山もアソレ!」「シゲちゃん、頂きましたか?」「〇子ターゲット、飲み干せ!」と男性の煽る声が聞こえ、その声が小山慶一郎と加藤シゲアキだったのと「〇子ターゲット」の〇子さんが未成年者だったことで一気に騒動が広がっていきました。

 

録音流出の方法

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録音はスマホで行われました。

 

スマホをテーブルの上に置いていても最近は自然ですよね、まったく違和感はないです。

 

流出の方法はTwitterで流しました。

 

録音をしたのは同席した女性で、Twitterにアップしたのもその女性らしいです。

 

iPhone、Android携帯に録音機能が初めから搭載されています、マイクも内臓されているので余計な機材は必要なくそのまま使用できます。

 

録音アプリもでています。相手に録音されているという疑いを持たれず録音出来ます。

 

便利な機能ですが、これからは会話中にテーブルの上にスマホがあれば要注意ですね。

 

録音流出の違法性は?

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録音流出の違法性はないようです。

 

本人が望まない情報をネット上にアップされ不特定多数の人にさらされる怖さは近年増えてきています。

 

その中で刑事罰に問われるのはリベンジポ〇ノです。三年半前に防止法が成立しました。

 

音声データーでの公開については違法性はまだないようです。

 

ただプライバシーの侵害や名誉棄損による損害賠償請求の対象にはなります。

 

記憶に新しいのが、福田淳一財務次官のセクハラ音声データーです。

 

ご本人は言ってないと反論されていますが、声紋が本人と証明しています。

 

では裁判での音声データーの証拠性はどこまで認められるのでしょうか?

 

音声データーにの公開については違法性はないと書きましたが、それは公共性の場合であって裁判所は会議などの内容は秘密扱いを要し、その内容を確認を取らず録音した場合には証拠として採用しない裁判所もあるようです。

このあたり、裁判官の心証によるのでしょうね。

 

ちなみに盗聴そのものも犯罪にならないようです。

電波を受信して会話などを盗聴すること自体は違法ではないですが、盗聴の前後の行為が犯罪に当たります。

盗聴の前の行為は住居侵入罪・有線電気通信法違反・電気通信事業法違反・電波法違反等、盗聴の後の行為は、盗聴したことで得た情報をもとに脅したり、金品を要求したりする行為が脅迫罪や恐喝罪に該当、盗聴したことで得た情報をもとに他人の行動を監視したり、つきまとったりする行為がストーカー規制法違反に該当します。(参照:岩熊豊和・相手に無断で会話を録音した場合は違法?証拠になる?)

 

まとめ

タレントのスキャンダルの流出も最近ではSNSがらみがおおいです。

「壁に耳あり障子に目あり」という言葉があります。

便利なIT機器ですが、壁も障子もない目に見えない電波媒体で世界に拡散され、見る人聞く人が不特定多数っていうのが怖いですね。