現在、ロシアではワールドカップが開催中ですね。
惜しくも日本はベルギーに敗れてしまい、7月5日に監督と選手達が帰国しました。
試合中に走り回っているユニフォーム姿には感動しましたが、帰国時に着ていた日本代表選手の背広がかっこよかったです。
ダンヒルの"SHOUBUFUKU"!お値段も調べました。
日本代表の選手達のスーツ姿
成田空港には約800人のサポーターがお迎えしていたとの事でした。
現地にお迎えに行かれた方はもちろん、テレビの前で帰国した日本代表の選手達を見た方も思われたであろうかと思います。
やっぱりかっこいい!
選手のプレーも外見ももちろんかっこいいのですが、今話題となっているのが日本代表の選手達のスーツ姿です。
背広を羽織っていた方もシャツにネクタイのみの方もいましたが、皆さん統一感があり、ひとりひとりかっこいいのに更にビシッと決まっててかっこよかったです。
さすがは世界と戦った一つチームです。
ダンヒル"SHOUBUFUKU"
あの統一感のあるかっこいいスーツ姿なのですが、選手達はもちろん実はスーツにもポイントがあるのです。
あのような場合もほぼユニフォームと同じなので、皆さん全く同じスーツで、「オフィシャルスーツ」としてシャツもネクタイも背広も全部統一されています。
では、どこのブランドが日本代表のスーツをプロデュースしたのかというと・・・"dunhill"(ダンヒル)なのです。
2000年からサッカー日本代表の選手のスーツを"SHOUBUFUKU"と称して手がけていたのです。
"SHOUBUFUKU"のお値段は?
今年のオフィシャルスーツ"SHOUBUFUKU"2018年モデルはウエストコート付き
スーツで435000円(ウエストコート付)
シャツ42,000円
ネクタイ20,000円
ポケットチーフ15,000円
タイピン22,000円
ベルト32,000円
トータルでなんと55万円越えなのです。
しかし"dunhill"で上から下まで細かいアクセサリーもプロデュースしているので当然といえば当然のお値段とも言えます。
価格はさておき、とてもかっこいいスーツだったので思わず「どこの?」と思った方もたくさんいらっしゃるようです。
熱狂的なサポーターじゃなくても欲しくなってしまうかっこいいスーツでした。
全国のダンヒルでオーダー出来るとのことで、スーツに手は出せなくてもネクタイやその他アクセサリーはネットでの購入も可能だそうです。
ブランドがブランドですし、男性の方は1着いいスーツを持っていて損はないし、購入してもいいかもしれません。
ちなみにスーツのみで350000円とのことでした。
まとめ
男性ならあんなにかっこいい背広を羽織ったり肩にかけたりするのに憧れてしまいますよね。
いつか自分も・・・と夢見ている方、"SHOUBUFUKU"に一目惚れしてしまった方はdunhillブティックに足を運んでみてはいかがでしょうか?