東出昌大で三島由紀夫の「豊饒の海」が舞台化されるとありました。

 

瀬戸内寂静がテレビで三島由紀夫の事を語っていました。

 

三島由紀夫の名前が2回も珍しく目に入ってきました。

 

三島由紀夫で思い出すのが市ヶ谷駐屯地事件と、何かと話題になっていた美輪明宏との関係です。

 

当時より私もかなり大人になっているので、見返してみたいと思います。

 

三島由紀夫プロフィール

本名  : 平岡 公威(ひらおか きみたけ)

生年月日: 1925年1月14日

死没  :1970年11月25日(45歳没)

職業  :小説家、劇作家

学歴  :東京大学法学部法律学科卒業

 

父・梓は、一高から東京帝国大学法学部を経て、高等文官試験に1番で合格

母・倭文重(しずえ)は、加賀藩藩主・前田家に仕えていた儒学者・橋家の出身。父親(三島の外祖父)は東京開成中学校の5代目校長で、漢学者・橋健三。

妻・平岡瑤子。昭和33年に見合い結婚しています。
子供・紀子(長女)と威一郎(長男)がいます。

余談ですが、三島由紀夫は美智子皇后陛下が正田美智子さんだったころにお見合いをされています。どちらが断ったのでしょうね。

 

三島由紀夫は学習院の初等科、中等科から一校、東大へと進学しています。

 

小さいころは病弱で虚弱体質だったようです。成人になり筋肉粒々の肉体改造を図り見せていたのは、なんかそんな憧れがあったからでしょうか?

 

三島由紀夫と言えば忘れられない出来事が市ヶ谷駐屯地での三島事件です。

 

 

三島由紀夫と陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地での三島事件

スポンサーリンク

三島事件とは、1970年(昭和45年)11月25日、三島由紀夫が憲法改正のため自衛隊の決起(クーデター)を呼びかけた後に割腹自殺をした事件です。

 

”三島由紀夫、森田必勝ほかで成る民兵組織「楯の会」のメンバー5名が市ヶ谷駐屯地内の東部方面総監部を訪問し、益田兼利総監を拘束。幕僚らを斬りつけ、三島がバルコニーで自衛官に演説。その後総監室で三島と森田が割腹自殺。(wikipedia)”

 

テレビで見ていても新聞読んでも、正直何のためにその事件を起したのかがわからなかったです。バルコニーでの演説と割腹とその介助があったということだけ覚えています。

 

三島由紀夫没後、三島の妻瑤子がメディアに度々出てきて活動していたのも覚えています。

 

三島由紀夫と美輪明宏との関係

三島由紀夫と美輪明宏との関係も結構有名でした。

 

美輪明宏、当時は丸山明宏でした。

 

当時はイケメンなんて言葉もジェンダーって言葉もなく、そのマイノリティな存在に眉を顰める人たちが多かった時代です。

 

美輪明宏は、とても不思議な雰囲気を持った綺麗な人でしたが、正直異様感も感じました。

 

何だろうこの人…単純にこんな思いです。

 

性別を超えた美しさがミステリアスで、当時から言葉は厳しかったです。

 

美輪明宏が働くクラブに三島由紀夫さんが来店し2人は出会います。

 

三島由紀夫は結婚していましたが、男性も好きだったという噂です。

 

美輪明宏が働くクラブには同性愛者の男性の客が多く三島由紀夫もその一人だったようです。

 

三島由紀夫は美輪明宏の魅力に惹き込まれ、三島由紀夫の行く先々に美輪の姿があり「愛人」のようなイメージをも持たれました。

 

美輪明宏は三島由紀夫との恋愛関係をきっぱり否定しています。

 

三島由紀夫の片思いだたのでしょうか?

 

 

三島由紀夫の「豊饒の海」が舞台化

スポンサーリンク

三島由紀夫の「豊饒の海」東出昌大が主演で舞台化されます。

 

「豊饒の海」は「春の雪」、「奔馬」、「暁の寺」、「天人五衰」という全4部で構成されています。

 

「春の雪」は、幼馴染の侯爵家の一人息子・松枝清顕と伯爵家の一人娘・綾倉聡子の叶わぬ恋物語。

 

綾倉聡子と宮家の子息との婚姻が決まった後、2人はお互いの愛を確かめ会います。

 

綾倉聡子は妊娠し堕胎しまが、その後奈良の門跡寺院で出家します。

 

松枝清顕は20歳の若さで亡くなります。

 

二部からの「奔馬」、「暁の寺」、「天人五衰」は20歳で亡くなった清顕が輪廻転生していきます。

 

松枝清顕を演じるのは東出昌大です。

 

4部を通して出てくる男性がいます。清顕の輪廻転生の姿を見ていく本多繁邦という清顕の親友です。

 

その本多繁邦を笈田ヨシが老齢期、首藤康之が中年時代、大鶴佐助が若年時代を演じます。

 

 

まとめ

三島由紀夫の名前を久しぶりに聞いたような気がします。

 

市ヶ谷駐屯地の事件はテレビで何度も映し出され当時はかなり衝撃的な事件でした。

 

思想とするところもまったく理解できない頃でしたが事件だけは覚えています。

 

三島由紀夫の本は何冊か読みました。

 

難しい文体だったらすぐやめようと思っていましたが、読みやすく結構はまりました。

 

中でも「豊饒の海」4巻はまた読んでみたい本です。

 

昔とはまた違った感じ方を受けるだろうと思います。