冒険家・荻田泰永さんの「無補給単独徒歩」による南極点到達が成功しました。

 

日本人で初めてです。

 

「無補給単独徒歩」は、途中で補給を受けない無補給、そして一人で荷物を引いて歩く単独徒歩、での南極点到達です。

 

昨年11月中旬に南極大陸の海岸から南極点を目指して歩き始めた冒険家の荻田泰永さん(40)が日本時間6日午前1時45分ごろ、外部から物資補給を受けない「無補給単独徒歩」による南極点到達に成功した。東京にある遠征事務局によると日本人では初めてで、荻田さんは1126キロを踏破した。

 

荻田泰永氏のプロフィールです。

名前  :荻田泰永(おぎたやすなが)

生年月日:1977年9月1日

出身地 :神奈川県愛川町

職業  :冒険家

大学  :神奈川工科大学(3年に中退)

 

冒険家という職業は、何に惹かれ何がきっかけでその道に入り、苦しさや怖さを克服して行くのでしょうか。

 

大学を3年で中退し、「何か」を求めていた荻田泰永は、テレビで極地冒険家の大場満郎の存在を知り、大場が語った北極冒険に魅せられます。

 

それまで、海外旅行もアウトドア経験もなかった青年が、大場満郎の企画した「北磁極を目指す冒険ウォーク2000」に参加し、カナダ北極圏のレゾリュート村から北磁極までの700km徒歩冒険行を行ないました。

 

帰国後は普段の生活に戻ってしまいます。

 

その冒険時と普段の差のギャップから荻田泰永の冒険が始まります。

 

2001年から一人での冒険行をスタートさせ、以来毎年のように北極圏各地を訪れています。

 

”何回も行っているうちに北極の面白さ、難しさが分かってきて、ハマってしまったんです。「やめたい。辛い。けれど行きたい」というのが嘘偽りのない気持ちですね。”と語っている。

 

そんな北極冒険家が今回は南極を目指しました。

 

その理由を「単純に行ったことがないからという興味もありますし、違うところを見に行くというワクワク感もあります。心が動いたときがやるべき時だと思っています」と語っていました。

 

 

そんな大きな冒険の費用ってどれくらいかかるのでしょうか。

そこに山があるから登ってみよう、と簡単に出来ないのが極地冒険です。

 

それなりの準備、それに対する費用が掛かってきます。

 

「南極点無補給単独徒歩」の実行には、2000万円ほどが必要となります。

 

南極大陸上で必要な移動にかかる飛行機チャーター料が1,400万円。

 

残りが現地までの移動費用、渡航費、装備費用になるようです。

 

費用のメインは企業などからのスポンサー料、個人からの寄付、自分の貯金などです。

 

協賛には、冒険で着る洋服にロゴを入れたり、企業PRで映像を使ってもらったりして応えています。

 

 

冒険家のお嫁さんってどんな人?

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荻田泰永はご結婚をされています。

 

お子様もいるようですが、一般の人です。

 

ほとんど情報はありません。

 

子供は冒険家をカッコいいと思い、そんな父を尊敬しているでしょう。

 

お嫁さんはどんな気持ちでしょうか。

 

内心はらはらじゃないかと思ってしまいます。

 

それとも冒険家の妻らしく肝っ玉の据わった奥様でしょうか?

 

 

まとめ

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「6日朝、荻田さんは衛星電話を使って遠征事務局に定時連絡を入れ、チリ時間の5日午後1時45分に到着したことを報告。
元気な声で「諦めず、目の前の一歩一歩を積み重ねた。新しい世界を経験し、今まで感じたことのないことも感じた。自分の引き出しが一つ増えたかな」などと喜びを語った。

 

目の前の一歩一歩を積み重ねる、そうなんですね。

 

その小さな一歩一歩が大きな力となるのですね。

 

重さ約100キロのそりを引き、50日かけて標高約2800メートルの南極点にたどり着いたのです。

 

想像を絶します。

 

 

2012年に「100マイルアドベンチャー」という挑戦を始めています。

 

これは小学生を連れて100マイル(約160キロ)を歩きます。

 

今まで自分のやってきたことが何だったのか、何に役立つのか、と考えるようになり「100マイルアドベンチャー」を始めています。

 

「何をしたい?」から冒険が始まり「何に役立つのか?」を考えて「100マイルアドベンチャー」に挑戦しています。

 

「何か」の悩みは、いつも大きな挑戦をしています。