北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、南北首脳会談で朝鮮半島の非核化を目指す共同宣言に署名しました。

 

朝鮮半島の急速な融和ムードに対し、オノヨーコが「ジョンは喜びのあまり宇宙で小躍りしている。世界中の国が握手をするきっかけになってほしい」「これが世界中の国々が握手するスタートになってほしい。1つの世界。1つの人類。私は、これが、私と夫が信じたことの始まりだと望む。もうすぐだと確信している。平和はパワーだ!」と英語でツイートしています。

 

その報道でオノヨーコの名前を久々に見ました。

 

オノヨーコの生い立ちも結婚歴も華々しいものがあります。

 

ビートルズのジョン・レノンとの出会いや子供達の事など見ていきます。

 

 

オノ・ヨーコの生い立ち

生年月日:1933年2月18日

出身地: 東京都

学歴:サラ・ローレンス大学中退

職業:芸術家・音楽家・平和活動家

 

オノ・ヨーコ(小野洋子)は1933年2月18日、小野英輔・磯子 夫妻の3人兄弟の長女として出生しました。

 

父・小野英輔は、日本興業銀行第四代総裁を務めた小野英二郎の子であり、ピアニストから銀行員に転じ、ヨーコが生まれたときは横浜正金銀行のサンフランシスコ支店に勤務していました。

 

横浜正金銀行は東京銀行(現三菱UFJ銀行)の前身です。

 

母・小野磯子は、安田財閥の祖であり、貴族院議員を務めた安田善次郎の孫です。

 

安田財閥は、日本の四代財閥(三井、三菱、住友、安田)の一つで安田善次郎の創業です。

 

東京大学の安田講堂は善次郎の寄付によるもので、その名前が付きました。

 

学習院初等科から父の転勤に伴いニューヨークに転居。

 

日本へ再び帰国し学習院女子中・高等科を経て、1952年に学習院大学の哲学科に入学。

 

1953年、20歳のときに家族と共に父親の赴任先であるニューヨークに移り住み、学習院大学を中退しサラ・ローレンス大学に入学、音楽と詩を学びます。

 

 

オノヨーコの3度の結婚歴と子供

一度目の結婚は1956年、サラ・ローレンス大学在学中に作曲家の一柳慧と出会い結婚、前衛芸術の活動を開始します。

 

一柳慧は作曲家、ピアニスト。若いときから天才少年と言われ、ニューヨークのジュリアード音楽院で学び、日本の音楽界にも影響を与えています。

 

オノヨーコは前衛芸術を日本を拠点にして行いますが、前衛芸術がまだ日本に受け入れられず酷評の中で精神的に辛い日々を送ります。

 

二度目の結婚は、そんな失意の中で出会ったジャズミュージシャンで映像作家のアンソニー・コックスと出会い、1962年にコックスと結婚しようとしますが、一柳との離婚が法的に成立しておらず、正式な結婚は1963年になります。

 

コックスとの間に娘キョーコ・チャン・コックスをもうけています。

 

三度目の結婚がビートルズのメンバー、ジョン・レノンです。

 

オノヨーコはに日本で評価されないまま、ニューヨークに戻り、現代芸術協会の招きで渡英し、それを契機として活動の場をロンドンに移します。

 

ジョン・レノンとの結婚は、今度はW不倫状態での結婚です。当時、オノヨーコには夫が、ジョン・レノンには妻がいました。

 

ジョン・レノンとの間に息子ショーン・タロー・オノ・レノンが誕生します。

 

1970年にビートルズが解散しますが、その原因がオノヨーコにあると、当時「ビートルズを解散させた女」としてオノヨーコに非難が向けられました。

 

 

2人のロングヘアの写真、有名なベット・インの写真も記憶にあります。

 

前衛芸術というものに異様な印象を持ち、個人的に受け入れられない世界だと思ったことでした。

 

ビートルズは1960年代から1970年代初頭にかけて活動したイギリスのロックバンドです。

 

1965年にエリザベス女王からSirの称号を与えられました。

 

その時も驚きでしたが、解散の時はえ~~~って感じでした。

 

 

まとめ

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オノヨーコには2人の子供がいます。

 

キョーコ・チャン・コックスとショーン・タロー・オノ・レノンです。

 

ジョン・レノンは1980年に銃撃を受け死去しています。

 

ジョン・レノンの財産はオノヨーコが相続し、その後は2人の子供たちに渡ります。

 

計り知れない資産です。

 

オノヨーコとレノンは平和のメッセージを発信していたのですね。

 

若いころは受け入れれらなかったオノヨーコの行動も、華麗なる一族の中で、気持ちのまま自由に大胆に生きてきたオノヨーコを、今では羨ましくも思います。

 

昨年、車いすに乗っているオノヨーコを写真で見ました。

 

レビー小体型認知症という症状を発しているともありました。

 

前述のツイートを見ていると認知症とは思いえないです。

 

まだまだ、世間の出来事をオノヨーコの目で発信してほしいものです。